こんにちは。
今年度は、マネジメントディレクターとボディ班エアロ部門を担当させていただく、2年の貝沼です。
マネジメント面では、より多くの人に学生フォーミュラやFHTの事を知っていただけるように、そしてボディ班では、見た目の美しいマシンを作れるように今年度は活動していきたいと思います。
さて、11月22日(日)に日本大学にて開催された技術交流会に参加をしてきました。
午前中は、横浜ゴム様によるタイヤ勉強会、午後は、各大学様によるプレゼンという流れでした。
自分としては、他大学の方々がどのような方法でエアロパーツの解析をしているのかを知ることができたので、今回勉強したことを今年度の設計に生かしていきたいと思います。他にも、チームマネジメント等でも、多くの事を勉強することが出来、とても有意義な時間を過ごすことができました。
技術交流会を主催して頂いた方々、講演をして下さった横浜ゴムの方々、各大学の方々に心より御礼を申し上げます。
今後は、来年度の車両の設計をいち早く終わらせるとともに、マネジメント面では、札幌モーターショーなどのイベントに向けて準備に取り組んでいこうと思っております。
では。
2015年11月24日
2015年11月05日
13回全日本学生フォーミュラ大会 参戦報告会を行いました。

みなさん、こんにちは。
前年度のリーダーを務めさせて頂き、今年度はマネジメント班のメンバーとなりました長田です。
昨日、常日頃からお世話になっているスポンサー様、自動車技術会北海道支部の方々、FAの先生方に向けて、第13回全日本学生フォーミュラ大会の参戦報告会を行いました。
自分達が一年間活動してきて、大会で目標を達成できたのか出来なかったのか、目標達成出来なかった点に関しては、そしてその原因はどんなもので、次年度ではどう改善していくのか といった事について説明しました。自分は、大会が終了した時点でプロジェクトリーダーからおりていますが、昨日の報告会を終えてやっと、肩の荷が下りたように感じております。
昨年度、私達は86チーム中61位というとても厳しい結果となってしまいましたので、大会の結果をご報告するのが、大変心苦しかったです。スポンサーの皆様、本当に申し訳ありませんでした。どんな時も暖かく見守って下さるスポンサー様方の事を思うと、メンバー全員で猛省するだけでなく、素早く行動に移す事が必須です。しかし、このような厳しい結果となってしまいましても、
「結果は仕方ない事だ。今回の結果を踏まえて、君たちが多くの事を吸収し来年の大会に向けて生かしてくれればそれで大丈夫だ。大会を通じて、君たちが成長する事が大事なんだ。」
というお言葉を頂くと、万感の想いであります。
自分は今年度のチーム体制では、スポンサー様とのやりとりやチーム運営を担当するマネジメント班の一員となりました。昨年度のプロジェクトリーダーの経験を上手く生かして行く事が求められていると感じております。来年の大会でのチームの飛躍に向けて、一人のメンバーとしてチームに尽力していきたく思っております。
昨日は、お忙しい中足を運んで下さった皆様方、誠にありがとうございました。